http://yanesdkdotnet.sourceforge.jp/
何となく触りたくなったので、ちょっと遊んでみた。 C# は数年前に少し触っただけで、ほとんど経験がない。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/vcsharp/
以前は CD-ROM の iso イメージでの提供だったが、今は インストーラが提供されているので実行するだけで特に問題なく インストールできた。
30 日以上継続して使うにはキーを発行してもらう必要があるようだが、 とりあえず保留した。
はじめてのYaneSDK.NET に従って、 YaneSDK の Hello World プログラムを作ってみることにした。
まずは、YaneSDK をビルドする。
http://yanesdkdotnet.sourceforge.jp/10/index.html より最新版(1.10)をダウンロードし、 解凍した。
Yanesdk.csproj をダブルクリックし、プロジェクトを開いた。
Win32(Debug)を選択し、「ビルド」→「ソリューションのビルド」を実行した。 「ソリューションファイル」の保存を求められたので、Yanesdk.sln を保存した。
bin/Win32(Debug) に、Yanesdk.dll ができた。
次に、Hello World プログラムを作成する。
ビルドすると、
型または名前空間名 'Screen' は名前空間 'Yanesdk.Draw' に存在しません。アセンブリ参照が不足しています。
というエラーが出た。
YD.Screen を YD.Screen2DGl にしてみたら、ビルドがとおった。
が、実行してみるとフォームが出るだけで何も起こらない。
いろいろ試してみたら、Form の Load イベントに Form1_Load が指定されていなかったようだ。
これを指定して実行すると、今度は SDL_ttf が見つからないとエラーが出る。
実行ファイルができる場所に lib ディレクトリを作り、そこに YaneSDK の lib の中身をつっこむ。
これでようやく動く Hello World が実行できた。
Visual C# の IDE の使い方のレベルで少し苦労した(普段使わないので)。 このあたりは、おそらく調べればいろいろな参考文献があるのだろう。
id:naoya 氏の TinyURL on Rails を そっくりそのまま作ってみた。
自分では何も考えていないのに、何だかんだで20分弱かかってしまった。 入力に結構時間を取られる。 「10分で作る」系のコンテンツはなかなか大変だと思った。
ある確率で実行したいとき、よく
if rand < 0.05 # 5% の確率で実行 end
のように書いていたが、ふと思いついて
class Integer def percent b = rand(100) < self yield if b and block_given? b end end class Float def percent b = rand * 100 < self yield if b and block_given? b end end
と書いてみた。
5.percent do # 5% の確率で実行 end
結構いいかも? (意味的に言えば、5.percent == 0.05 となるべきなのかもしれないけど)
http://mxxi.hamachiya.com/2006/05/_amazon_xss.html
ここで表示される名前は、Amazon の [アカウントサービス]→[名前、Eメールアドレス、パスワードを変更する]→[新しい名前] で変更可能です。
(前にどこかのサイトで似た話題を見て知ったんですが、どこだったかなぁ)