JavaScript が大流行の今日このごろですが、遅ればせながら本腰を入れて触ってみようということで メモ代わりに足跡を記してみることにします。
Javascript+HTML のデザインパターン (yohei-y:weblog) に、 JavaScript と HTML の分離の話が出ていたのでこれを参考になるべく HTML 側には JavaScript を入れない方針で書いてみます。 その方がきれいそうですし。
まずは、クリックしたら色が変わるあたりからやってみます。
ということで組んでみたの結果できたのがこれ。test1.js.txt サンプル
IE6、FireFox 1.07、Opera 8.02 で試してみた限りではちゃんと動いてるようです。
JavaScript を敬遠していた理由の一つが、言語自体は別に避けたいとは思ってなかったのですが、 「JavaScript で HTML を扱う方法」をどうやって調べればいいのかよく分からなかったということです。
DOM に関して言えば、仕様書を読めばいいのかな…… ちょっと読んでみます。
sheepman さんが OptionParser のリファレンスを書かれたようです。
on メソッドを呼んだ時点では、ブロックが実行されないことが OptionParser が難しいといわれる原因だろう
「ブロックは要はラムダのこと」(るびまの中田さんのインタビュー)なので、 すぐ使われなくてもかまわないですが、確かに、Ruby のブロックはすぐ実行される例が多いですね。
OptionParser と言えば、ruby-dev:25048 で、--lines を定義すると -L も定義されてしまう という仕様が指摘されていたのですが、これは今はなくなっているようです。
define や def_option というのもあるようです。
こっちの方が on より分かりやすそう。