http://kitaj.no-ip.com/tdiary/20051206.html#p03
どうやら、将来的に space でのファイル名補完がなくなるようです。 (自分で割り合てればいいわけですが)
私は space を使ってます。いつからかは覚えてないなぁ…… 多分、Emacs を使い始めてからずっとなんだろう。
Web アプリケーションのテストとして、Selenium を試してみましたので、 初歩的な使い方をメモしておきます。
Selenium は、実際のブラウザ上で Web アプリケーションを自動実行しながら テストを行なうというツールです。 デモがあるので、実行してみてください。
Selenium を使うには、基本的に、テスト対象の Web アプリケーションがインストールされているホストに Selenium を置く必要があります。
ダウンロードページから selenium-0.6.0.zip を ダウンロードし、アーカイブの中の selenium ディレクトリを、httpd から見える位置に置きます。
ここでは、http://<Server>/selenium/ に相当する場所に置いたとしましょう。
http://<Server>/selenium/TestRunner.html にアクセスすると、配布物に含められているテストを実行することができるので、 一度実行してみましょう。 ウィンドウのポップアップを禁止していたりすると、ポップアップ関連のテストでエラーが出るかもしれませんが、 それ以外は問題なく通ると思います。
テストは、selenium/tests ディレクトリの中に書きます。
単なる HTML ファイルの table なので、手で書いてもいいのですが、 Selenium recorder を使うととても便利です。
書いたテストファイルには、TestSuite.html からリンクをはっておきます。 すると、TestRunner から実行できるようになります。