今さらながら、Plagger をインストールしてみた。
最初は Debian sarge のマシンに CPAN からインストールしようとしたが、 あれがインストールできないこれがインストールできないと2時間経っても インストール完了が見えてこなかったので、 あきらめて sid 環境に apt でインストールしたら5分で完了した。 変な気を起こさずに最初からこうしておけばよかった。
170個近い依存パッケージがずらっと出てくるのは壮観。
実は、インストールした後も YAML のインデントを間違えて10分くらい悩んでしまった。
sid 環境は apt で楽々入ったものの、 結局がんばって sarge 環境にも入れた。
何となくグローバル環境を汚したくなかったので http://www.otsune.com/bsd/tips/usercpaninstall.html を参考にホームディレクトリ以下にインストールした。
% mkdir ~/local % echo no | cpan % vi ~/.cpan/CPAN/MyConfig.pm % vi ~/.zshenv % cpan -i Bundle::CPAN % cpan
で、後は test Plagger からひたすらモジュールをインストールする。 これがとても大変なのだが、 依存関係の根本にある方のモジュールから地道にインストールしていくと 何とか Plagger のインストールまでこぎつけた。
XML::RSS と HTML::RSSAutodiscovery は force でインストールした。
Net::SMTP::TLS がなかなか入らなくて困ったが、 libio-socket-ssl-perl と libnet-ssleay-perl を apt でインストールしたら入った。 (libssl-dev は以前から入っていた)
あと、libxml2-dev とかもいるはず。
Encode::Detect に必要
apt で入れたもの